令和6年 沼津日枝神社 夏越の大祓式(輪くぐり)について

沼津日枝神社 輪くぐり 令和6年

夏越の大祓い(なごしのおおはらい)は、半年間の罪穢れ(つみけがれ)を祓い清めるためのものであり、無病息災や厄除けを祈願します。式典は6月30日(日)16時から行います。

茅の輪くぐり

神社に設置された大きな茅(ちがや)で作られた輪をくぐることで、穢れを祓うとされています。
この茅の輪を3回くぐることで、心身の清浄を図ります。

沼津日枝神社では6月27日から7月3日頃まで、社前に茅の輪をたてます。

人形(ひとがた)祓い

人形(ひとがた)祓い

紙や布で作られた人形(ひとがた)にご自身の名前と年齢を書き、それを川や海に流すことで、自分の穢れや罪を人形に移し流します。
人形(ひとがた)は社務所にてお求めください。